こんばんは!みーやです。今回も保険についての記事です。前回の生命保険に続いて学資保険です。息子が生まれた時に将来の教育資金準備を考えて加入しました。

私が加入をしたのはフコク生命の無配当学資保険で医療保険は含まれていません。これは、一般的な学資保険で保険料は被保険者(息子です)が18歳(正確には17歳7か月)までで、その時と22歳になった時にそれぞれ祝金・満期保険金が支払われます。
また、契約者(私です)が死亡・高度障害・身体障害状態に該当したときには、以降の保険料は掛からず、祝金・満期保険金が同じように支払われます。
学資保険は、私が加入している貯蓄性を重視した(貯蓄性のみですね)タイプと更に被保険者の医療保険が付いたタイプとがあります。
学資保険の保険料は【生命保険料控除】対象ですので、所得税・住民税が後から戻ってきます。
今になって考えたら選択肢は他にも多数あったように思えますが、当時はとりあえず学資保険必須科目の時代であったように感じます。満期までの折り返し地点に差し掛かり、今後どうするかを考えるのは今ですね。
ちなみに私が支払っている保険料は月額17,774円で祝金+満期保険金総額は400万円です。折り返しの今解約をした場合は支払った分だけ戻ってくる計算です。
FPの勉強を進める中でこのまま満期まで行くか保険の乗り換えをするか、投資に乗り換えるかは検討してまいります。
コメント